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何度でも言う。安倍首相は即刻辞任すべきだ

安倍首相は4連休の間、一日だけ一時間程度官邸に出向いた以外は私邸から出なかった。さらに、連休が明けても官邸に出向くのは午後からで、6時過ぎには官邸を出発して私邸に戻っている。本日28日の共同通信の記事によると、なんと!半分夏休みモードだそうだ。

 もし本当に半夏休みモードだとすると狂気の沙汰としか言いようがない。国内での新規感染者数が過去最大になっており地方への感染も広がっている、重症者数も増加している。さらに、全国で大規模な水害が発生し避難所暮らしを強いられている人が沢山いるにも関わらず、である。

これまで内閣総理大臣が夏季休暇を取るのは8月のお盆あたりというのが相場だったが、安倍首相は、昨年は7月と8月に二回取っている。私は、日本人はもっと長い夏季休暇を取るべきだと思っているので、例年だったら総理大臣が合計二週間以上夏季休暇を取っても批判はしないだろう。

しかし、100年に一回くらいという未曽有の保健衛生・経済危機のさなかに一国のリーダーが部下に汚れ役を擦り付けて働かせ、自分は悠々と休暇を取るというのは信じがたい話である。少し調べてみたが、主要国のリーダーで現在夏季休暇を取っているのは、新型コロナウイルスに感染し隔離状態が続いていたボロソナロ・ブラジル大統領以外は見つけられなかった。

一方で、第一次政権の2007年に突然辞任した時の様に、首相が体調不良に陥っている可能性がある。単なる夏季休暇というのは非常識・無責任の極みなのでこちらの方があり得る話かもしれない。しかしながら、仮に体調が悪くて政務活動がまともに行えないのならば、潔く辞任するか最低でも職務を内閣総理大臣臨時代理に代行させるべきである(麻生総理代行というのは安倍首相と同じくらい最悪になりそうだが)。そのどちらもやらないで休んでいるだけというのは、非常時の対応として無責任の極みだ。

いずれのケースにおいても非常時に総理大臣が全く指導力を発揮していないことには変わりなく、リーダーがこれでは西村コロナ対策担当大臣や加藤厚労相もどう動いてよいのか分からないのではないか。いずれのケースでも安倍首相の対応が最悪であることは疑いの余地がなく、安倍首相が辞任しなければ事態の好転が見通せない以上、首相には即刻辞めてもらうしかない。

野党は臨時国会召集と安倍首相の辞任の両方を迫るべきで解散を恐れるべきではない。安保法制の時の様にデモなどの示威運動を行うことが難しい以上、サイバー空間を中心に政権打倒運動を広げるべきだ。また、マスコミも安倍首相の無責任さを世界に発信すべきだ。
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プロフィール

鈴木しんじ

Author:鈴木しんじ
1972年生まれ。

東京都中野区出身。

東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。

東京工業大学博士(理学)

千葉県議会議員、国会議員公設秘書を経験。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。専門は政治経済学、公共経済学。

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